嫌なことをやってみようシリーズ1”小学校で、クラス発表のお手伝い”

フラクタル心理学を通して自分改革中の「きょるしり」です。

名前は、生まれた時に名付けてもらった韓国名です。よろしくお願いします!

 

さて、最近の私の思考の現実化は、次女の不登校です。

次女は不登校のちに保健室登校になったのですが、その現象から出てきたキーワードは「特別扱いしてほしい」「好きなことだけしていたい」「嫌なことはやらない」。

 

今まで、「苦手なの」「出来ないの」「大変なの」が口癖で、振り返ると嫌なことは徹底的に避けてきました。どこにも逃げ場がない状態にならないと、「参りました」と手を上げることが出来ませんでした(進学がその典型でした)。まあ、40ウン年よくここまでやりたくないことをやらないで来られたなぁ〜と、感心するやらガッカリやら....

 

そこで、今年は「面倒くさいな」「やりたくないな」「嫌だな」と思うことを率先してやることにしました。

 

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こちらの手帳を使って、半年かけて自分の行動管理をし、夢に向かって実現していくチーム活動に参加していまして、今月から会がスタートしました。月に一度集まって、今までどういうふうに過ごしてきたか、何が出来て何が出来なかったか、来月はこうしたいなど、自分のいいことも悪いことも、夢もぜーんぶひっくるめて話をします。

 

こちらで皆さんから頂いたアドバイスに基づき、「えー、やりたくない」と思うことに率先して取り組むことにしたわけです。
今日は次女の小学校のお手伝いをしてきました。劇の会が近々あるので、衣装合わせや足りないものの確認作業です。

 

集合時間までは、「仕事まだ終わってないしな」「やることあるしな」と葛藤していたのですが、意を決して出かけました。すると、近所に住んでいるママ友と遭遇。彼女もお手伝いに向かっていたので、歩きながら色々お話をしました。

 

彼女の娘さんも、数ヶ月前まではちょっと学校に行けない時期があったので、同じ境遇同士で子どもの様子などをシェアしました。ずっと話したいと思っていたので、会えてよかった。これだけでも、今日の行動はお宝です。

 

普段、あまり話す機会のないママと話したことも良かったです。最近、忙しさを理由にあまり学校に顔を出していなかったので、少しは人間関係のいい風通しになったかな?

 

嫌なこと、やりたくないことでもやる意義や意味があるということを実感しました。

毎日が発見。明日も行動してゆこう!

 

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