次女の校外活動に参加

こんにちは。「きょんしり」です。

小4次女の校外活動に参加してきました。

メインは、他の小学校との交流でした。

親は、電車移動や歩道を歩いている時の安全確保、交流の時の先生フォローのお手伝いをします。

こういう時、私は先生や他のクラスのお母さん、自分のクラスのお母さんと話すのが苦手で、ついいつも仲良くしているママ友とかたまりがちになってしまいます。

また、先生が指示している内容が分からなかったり、仲間ハズレにされている気持ちになりやすい。

フラクタル心理学を学んでから、こういう会に行くことはかなり精神的に楽になってきましたが、今回の参加では2つのことを意識して取り組みました。

 

1.人の話をちゃんと聞く
2.会に参加しているひとりとして、ちゃんと参加する意識を持つ

全体的には80点くらいの点数を自分に上げたかったのですが、2つの改善ポイントも見つかりました。

それは・・・

1.自分の興味のない話でも、ちゃんと聞いて受け止めることをまだまだやっていない!

→行きの電車で、クラス1の不思議ちゃん(女の子)に立て続けになぞなぞを出されました。ミステリー系(すべて殺人者を当てる)だったのですが、答えのヒントを次々出してくれているのに、全然聞いてない・・・
答えが出てこない、途中のヒントなんだったけ?もう一度教えて〜って何回も子どもに聞く始末。不思議ちゃんも、「さっき言ったでしょ?聞いてなかったの??」と呆れ顔でした。
これからの対策として、「お、これはめちゃ興味ない内容」と思っても、「よし、話をちゃんと聞け!内容汲み取れ!」と意識するようにします。

2.時間ちゃんと守れていない!

→訪問先の小学生と、我が子の学校の小学生と一緒になり、近隣の街を散策するグループ活動(自由時間)がありました。
その間、親も自由にしてOKとのことで、近くにいたママ友(仲良し)とお茶が飲みたいね〜ということになり中国茶の店へ。

次女の話や、ママ友のお子さん(男の子)の発達障害の話などを聞いているうちについ夢中になってしまい、なんと待ち合わせの時間5分前にハッと気がつきました。
結局集合時間には間に合わず、みんなを待たせて、電車を一本遅らせてしまいました。

おーい自分!
約束ちゃんと守れや!
次女がマイペースで、いつも時間ぎりぎりで行動しているの、それ自分やないかー!
夢中になるのがいいことだと思わないで、ちゃんと時間守れやー!


ともう恥ずかしさでいっぱい。
せやろがいおじさんの口調で自分にめちゃダメ出しです!

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参加するのをためらっていた活動にとりくめば、お宝を見つけることができる。
嫌なことを進んでやる意味が、だんだん分かってきた気がします。

実は、その夜新たな深層に出会えることができました。
その話は次回にご紹介します!